椎間板ヘルニア手術の成績 ※2/3が有効 ※5年後は手術してもしなくても有意差はなし

2019年10月03日(木)11:27 PM

レーザー椎間板ヘルニア減圧術(PLDD)の成績

レーザー椎間板ヘルニア減圧術(PLDD)の成績は,Choy,小坂,西島,市村,らの報告では,術後1年後までの有効率は75~82%である.長期成績に関しては,PLDD実施後3年以上経過した症例の有効率は2/3,無効率は1/3であると報告されている。

椎間板ヘルニアの手術成績

椎間板ヘルニアの治療成績を保存療法と手術療法で比較したWeberの報告によれば,1年目は手術療法のほうがよいが,4年後あるいは10年後ではその両者には有意差がなく,いずれの治療法もそれぞれ50~60%の良好な成績を得ていた.したがって長期に経過観察すればするほど,自然治癒の傾向が強くなることが予想される.

経皮的椎間板摘出術           Pain Clinic 2002.10  Vol.23 No.10  より

加茂整形外科医院


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